実際の現場を下見してみる

2018年06月14日(木)

【塗装会社を決めるにあたって実際の現場を見てみると良い】

 

塗装会社を選定するにあたってはいろいろな条件がありますが、やはり技術が高く仕事を丁寧にするところであるというのは大事なポイントとなります。せっかく塗り替えをするのであれば、きれいに仕上げてくれるところ、誠実な仕事をしてくれるところに頼みたいものです。問題は、それをどのように見極めるかということです。ほとんどの場合、塗装会社の営業担当者が説明や見積もりなどをしてくれますが、営業担当者はあくまで営業が業務で現場で働くことはありませんので、営業担当者から話を聞くだけでは実際の姿が見えてきません。

 

そこで、その塗装会社が実際に施工している現場に行ってみて、その仕事の様子を確認してみることをおすすめします。現場でどのように職人が働いているかを見ることによって、口先ではなく本当の姿を知ることができますので、塗装会社選びをするための大きな助けとなります。現場を実際に見るというのは手間も時間もかかることですが、塗装会社を選ぶためにとても役立つ方法ですので、手間をかけるだけの価値が十分にあります。

 

【どんな点に注目して現場の下見をするといいのか?】

 

現場に行って下見をする際には、いくつかのポイントを押さえてチェックすると良いでしょう。まず現場をきれいにしているかということです。塗装の現場というのはどうしてもゴミが多く出ますし、塗料などで汚れてしまいます。しかしそれでも道具や塗料の缶をきれいに整頓していたり、きちんと隅々まで養生をして現場をきれいにしようとしている会社は丁寧に仕事をしようとする姿勢が強いと言えるでしょう。

 

また、手の動きなどを見ることでとにかく速く作業を進めることだけを考えているのか、それとも効率よくしつつも丁寧な作業を心掛けているのかを見ることができます。スピードも丁寧さのどちらも職人にとって大事なポイントとなりますので、じっくりと見てみるようにしましょう。さらに安全面での配慮にも注目できます。危険な動きをしていないか、ヘルメットなどの安全装備をきちんとしているかがポイントとなります。幸志創建。では常にこうした点に気を配り、お客様から見ても安心できる仕事をすることに心を配っています。信頼される塗装会社として仕事を任せていただけるような丁寧な作業に努めています。こうした仕事への姿勢は仕上がりにも大きく影響するということを意識して、職人が日々より良いメンテナンスのお手伝いをしています。

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