物件売買の際の付加価値UPのために

2019年01月10日(木)

・自宅の売買を検討中の方に

東京オリンピックの開催を2020年に控え、東京を中心にインフラの整備が行われています。
1964年以来、56年ぶりの東京オリンピックになります。
これに伴い東京を中心に不動産価格も徐々に上昇、売買件数もオリンピック決定以降年々増加している傾向が見られます。

こういった市場ですので、自宅の売買を考えている方も多いのではないでしょうか。
今住んでいる家を売って別の住宅を購入、と言った形での買い替えです。
新しい家族が増えて手狭になったので、家族が減って維持が大変になったので、など、条件が合致すれば今はいいタイミングなのではないでしょうか。

・自宅を高く売りたいという方に

自宅を販売する際に、付加価値を付けてもう一息高く売りたい、という場合は、外壁塗装が有効です。
外壁の塗装や屋根を塗りなおした後に物件を売ることで、付加価値をつけることが出来、販売価格を上げることが期待できます。
さらに、塗装前の清掃工程中に、潜在的な不具合を発見することができることもあります。
販売後の物件トラブルはお互いに気分の悪いものですが、こうした事前のメンテナンスで販売後のトラブルを回避することが可能です。

・物件を購入した際にも

また、中古の物件を購入した時も、物件の状態確認として外壁塗装はおススメです。
購入時に、前回の外壁塗装がいつ行われていたのかを確認していただいて、10年以上たっているようでしたら再塗装を検討する時期に来ています。
物件購入時は、購入することだけに集中してしまいがちですが、メンテナンスの費用が発生することも視野にいれなければいけません。
前回の外壁塗装から10年以上時間がたっているようならば、価格交渉の一要因として不動産屋さんに交渉することも検討するべきです。

外壁塗装や屋根の塗りなおしは、雨漏りの防止をはじめとする物件の傷み具合の確認が可能です。
不具合発見時は、それに対する修理補修を行うことで、物件の寿命を延ばすことができます。
不動産は安い買い物ではありません。
せっかく高いお金を出して購入したのですから、長持ちさせるべくプロによる外壁のチェックをぜひ採り入れてください。

さらには自分の気に入った色に塗装することもできますので、文字通り物件を自分色に染めることができます。
せっかく購入した物件です、購入時の前のオーナーの匂いを一掃するためにも、自分の好みの塗装を施してみませんか?塗装可能な色は多数ありますが、お好みの色を見つける手助けはさせていただきます。
経験豊富な当社社員にご相談ください。

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