意匠性サイディングを活かすグラデーション塗装

2019年06月07日(金)

グラデーション塗装はどんな感じ?

近年外壁のサイディングも単色ではなく様々な模様が施されており、一昔前までは外壁塗装は一色塗装が多かったのですが、最近は新築の外壁材のようなデザイン塗装が注目されています。
私共では外壁の凹凸2色塗り分けと新築の外壁に似た多彩模様グラーデーション塗装をさせて頂いております。

凹凸2色塗り

《特徴》
外壁表面の凹凸を活かして塗装していく工法

グラデーション塗装

《特徴》
外壁表面の凹凸を活かしつつ表面に模様を付け、立体感をだす工法(2色仕様・3色仕様から選べれます)

(まとめ)

どちらの工法も手間が掛かりますが、今までの一色塗りの外壁塗装よりも、デザイン性が高くなるので他にはない仕上がりになるかと思います。

デザイン性を活かす塗装ではクリア塗装が一般的ですが、クリア塗装は外壁にチョーキング(触ると粉が付く状態)が出たり、亀裂が入っている状態では施工することが出来ないため、外壁のデザインを活かしつつ立体感を出す場合にはこのグラデーション塗装がおすすめです。

手間が掛かる=費用がかかる
この問題は何故かと言うと、単純に工事の工程が増えるためや専用の道具・塗料など手間などが掛かっている為に割高になります。
ですが外壁の模様を活かしたい方や仕上がりを重視されたい方は是非ご検討されるべきです!
近年、外壁塗装の仕上がりはレベルが上がってきていると思いますし、これから先ももっと特殊な外壁塗装が増えてくると思っております。
我々も時代の波に乗り遅れないように、しゃかりきに頑張ってまいります。

最後までご観覧ありがとうございます、外壁塗装やグラデーション塗装で気になる方はご相談だけでも大丈夫です。
岡山・倉敷・総社で外壁塗装なら幸志創建。にお任せください。

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