倉敷市H様邸 外壁塗装の密着テスト

2019年11月13日(水)

外壁材によっては密着しにくい塗料があります

倉敷市H様邸の外壁塗装工事が始まるんですが、今日は密着テストをさせて頂いております。
密着テストといっても下塗り塗料を塗って、剥がれないかどうかのテストです。
でもこの作業は意外と大切で、外壁材の種類によって下塗り材を変えていかないと、塗料の密着不良が起こる可能性があるため、その選別をするために、密着テストをしています。
そこまで神経質になる事はないのですが、築が10年~15年のお家は外壁材に光触媒やチタンコートなど施工した外壁材がある為、築浅の外壁塗装の場合や年数のわりにチョーキング現象(外壁に触ると手に白い粉が付く現象)が出ていない場合は念のため確認しています。
お客様にも一応確認はするのですが、わからない方が多いです・・・数十年前の事を中々覚えていないですよね(;^_^A

⇧下塗り材塗布

⇧乾燥後ガムテープで密着確認

⇧手でゴシゴシ・・・うん密着していますね(^^♪

 

今回の下塗り材は外壁に密着するようなので安心しました。
密着しない場合は薄皮が取れるような感じで剥けていきますから判断は分かりやすいです(*^_^*)
外壁の種類によっては密着テストをしない場合もあるんですが、今回は心配だったのでさせて頂きました。
ご観覧ありがとうございました。
明日からコーキング工事頑張ります。

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