外壁塗装の悪質業者の見分け方を解説します!

2020年04月12日(日)

外壁塗装をお考えの方は悪質業者に依頼する事だけは避けたいですよね。
しかし、優良業者と悪質業者の見分け方を知っている方は少ないですよね。
今回は、倉敷市に住んでいるか方に向けて、悪質業者の見分け方についてご紹介します。

見分け方とは

外壁塗装を請け負っている業者の中には、いい企業様もいますが、悪質業者もいます。
外壁塗装の工事は、手抜きで済ませやすいため、かなり注意が必要です。
業者を選ぶ際に、注意するポイントとして下記5点があげられますので、
下記内容を参考にして、チェックするようにしてください。

 

1つ目は、契約を急かすことです。
訪問販売で来た業者は、塗装の契約を急かしてくることが少なくありません。
また、今契約すると半額になるといって急かすこともあります。
こうして訪問してきた業者とは契約しないことをおすすめします。

 

2つ目は、不安を煽ってくることです。
今工事をしないと、大変なことになると不安を駆り立ててきます。
しかし、外壁塗装の工事に緊急性を要するものはそこまで多くありません。
ほとんどの物件の場合、今すぐ工事する必要性はないでしょう。

 

3つ目は、長すぎる耐久年数を提示してくることです。
塗装に使われる塗料は良いものであっても、20年です。
耐久年数が30年や40年であることを紹介してくる業者に注意してください。

 

4つ目は、考えられないような値引きをしてくることです。
最初の見積もり時には、300万円だったにも関わらず、半額や半額以下まで値引きしてくることがあります。
そういった場合は、最初に提示した値段は値引き前提の見積もりになっていることが多いので、注意してください。

 

5つ目は、オリジナルの塗料を勧めてくることです。
こちらは悪質業者がよく使う手口のため、注意してください。
市場に出ている塗料よりも優れていると言いながら、性能はそれほど良くないことが多いです。
市場に出回っているものは、それなりに定評がある製品なので、事前に確認しましょう。

悪質業者によるトラブルとは

よくある被害は、相場よりも高い金額を支払って、損をしてしまうことです。
また、塗装をしたけど、すぐに塗料が剥がれてくることがあります。
せっかく費用を払ったのに、すぐ塗装が剥がれてしまっては、残念ですよね。

もっとも悪いケースでは、工事費用を持ち逃げされることです。
こちらはかなり悪質な業者です。
持ち逃げした業者からお金が帰ってくることはないため、十分に注意してください。

まとめ

今回は、倉敷市に住んでいる方に向けて、悪質業者の見分け方について紹介しました。
悪質業者を見分ける方法を参考にして、優良業者を見つけられるようにしましょう。
また、悪質なトラブルに遭う可能性もあるため、用心してください。

倉敷にお住いの方で外壁塗装をご検討中の方は当社までお気軽にご連絡ください。

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