外壁塗装を行わないとどうなるかを解説いたします

2020年04月27日(月)

「外壁塗装をする必要があるけれど、節約したい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
しかし、外壁塗装をやらないと後からトラブルが起こることが予想されます。
そこで今回は、倉敷市に在住の方へ外壁塗装が必要なのに行わないとどのような問題があるかを紹介させていただきます。

外壁塗装を行わないと起こることとは

外壁塗装をしないで放置した際に起こる問題についてご紹介していきます。
まずは、外壁の耐久性が落ちることが考えられ、
住宅の耐久性が低下すると、外壁がひび割れたり、浮いたり、剥がれたりすることが考えられます。
塗料は雨や風、紫外線などの外的要因から外壁を守ってくれているため、
塗料を塗っていない場合、このような外的要因から外壁を守ることができません。

 

外壁のみが劣化するだけなら大きな問題は起きないと思われる方もいらっしゃいますが、

外壁が劣化すると、住宅の内部も劣化してしまう可能性がございます。
住宅内部まで劣化が進んでしまうと住宅そのものの耐久性が落ちるため、安全に暮らせなくなるかもしれません。

 

また、塗装が必要な箇所にトラブルが起こることが考えられます。
トラブルが起こりそうな主な部位は
・屋根
・外壁
・庇(ひさし)
の3つになります。

屋根は外観のデザインだけでなく、防水や防火、防音効果があります。
しかし屋根が剥がれたり、上記の機能が失われたりすると、住宅内部の柱や外壁が腐食してしまいます。

外壁は建物の広範囲を覆っているため、劣化を放置しないということを頭の片隅にいれておいていただくことをおすすめいたします。

庇は窓や出入口に取り付けられている小さな屋根で、
この部分が劣化していると、窓や出入口で雨に濡れてしまうかもしれません。

外壁塗装の役割とは

ここからは外壁塗装の本当の役割についてご紹介させていただきます。

まずは、塗装することで外観を綺麗に保つことができます。
住宅を綺麗に保つことができると、気分も良いですよね?
外観が汚いまま過ごしていると、気分が上がらないことも多いかもしれません。
また、塗装をすることで汚れが落ちやすくなることも考えられます。
塗装をするだけで汚れが落ちやすくなるだけでなく、汚れをつきにすることも可能なので一石二鳥といえるかもしれません

さらに、住宅を保護する機能もあり、
塗装をすることで雨風や紫外線から住宅を守れます。
雨風や紫外線から住宅を守れるということは住宅の老朽化を防ぐことが可能です。

まとめ

今回は、倉敷市に在住の方へ外壁塗装が必要なのに行わないとどのような問題があるかを紹介させていただきました。
外壁塗装を行わないと外壁だけでなく、住宅の内部まで劣化してしまうかもしれません。
長く住宅に住みたい方は、定期的に外壁塗装をしていただくことをおすすめします。
倉敷にお住いの方で外壁塗装をご検討中の方は当社までお気軽にご連絡ください。

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