外壁の色選びで困っている方必見!外壁塗装の専門家が解説します!

2021年02月10日(水)

外壁の色選びで困っている方はおられませんか。
外壁の色は、住まいの第一印象を決めるため重要ですよね。
そこで今回は、色選びで困ったときの対処法と色選びの注意点をご紹介いたします。

色選びで困ったときの対処法をご紹介!

ここでは、外壁の色選びで困った際の対処法を2つご紹介いたします。

1つ目は、当社の施工事例を参考にしていただく方法です。

当社の実際の施工事例をご覧になることで、「この色にしたい」と感じたときにその色を忠実に再現できます。
そのため、「イメージと違う仕上がりになってしまった」というトラブルを避けられます。

また、施工事例をご覧になる際には、予め外壁の大まかなイメージをお持ちいただくことをおすすめいたします。
例えば、「グレー系」や「明るい系」、「和風テイスト」などのイメージを伝えていただくと、よりイメージに近い事例をご用意できます。

2つ目は、近所の住宅で好みの色を見つける方法です。

近所の家から好みの色を探すことは簡単で気軽に行えます。
周りの色を参考にすることで、街並みに合った色を選べるという特徴もあります。
もし、街並みの雰囲気に合わない色を選択してしまっても塗り直しをするのは手間になるため注意が必要です。

外壁の色を選ぶ際の注意点をご紹介!

外壁の色を選ぶ際は、何も気にせずに好みの色を選択してしまうと、色選びを失敗してしまう可能性があります。
そこで今回は、色を選ぶ際に見落としがちな注意点をご紹介いたします。

1つ目は、汚れが目立ちやすい色がある点です。

シンプルで綺麗に見える白と黒ですが、汚れが目立ちやすいことを把握しておいてください。
外壁の色を白または黒にしたい方は、汚れが目立たないような工夫を行うことをおすすめいたします。

2つ目は、経年劣化によって古びた印象を与えてします色がある点です。

赤、青などの原色系統は、経年劣化で古びて見えることを把握しておいてください。
経年劣化により色が薄くなった外壁はどの色でも古びて見えますが、原色系統の場合、特に目立ってしまいます。
そのため、原色系統の外壁をお求めの方は、定期的にメンテナンスを行って、色が薄くならないようにすることをおすすめいたします。

3つ目は、周りの景観に配慮する点です。

先ほど少しご紹介しましたが、周囲の雰囲気と合わない色を選んでしまうと、その住まいだけが目立ってしまいます。
あまりに個性的なデザインにすると、近隣の方とトラブルを起こしてしまう可能性があるため注意が必要です。

まとめ

今回は色選びで困ったときについてと色選びの注意点をご紹介いたしました。
倉敷市にお住みの方で、外壁の色選びで困っている方は、参考にしてみてください。
また、外壁塗装でお悩みの方は、最後までサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

 

倉敷市で外壁塗装を検討中の方は、気軽にご相談ください。

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