今回ご紹介するのは、総社市のD様邸で施工させていただいた、コーキング工事・外壁塗装工事・ダブルトーン工法の施工事例です。
今回の工事では、単純に外壁を一色で塗り替えるのではなく、建物のデザインを活かしながら、より高級感のある外観に仕上げたいという思いから、ダブルトーン工法を採用しました。
外壁の広い面とコーナー部分で色を分け、さらに外壁の凹凸を活かして色を重ねることで、単色塗装では出しにくい立体感と奥行きを演出しています。
特に今回、D様に選んでいただいた色は比較的濃いめの落ち着いた色合い。
濃い色を使うことで建物全体が引き締まり、シックでモダンな印象に仕上がりました。
実際に塗装が完成してみると、外壁のデザインと色の組み合わせが非常によく合っていて、施工前とはまた違った、落ち着きのある上質な外観になりました。
手間を惜しまず仕上げる「ダブルトーン工法」
ダブルトーン工法は、一般的な一色塗りと比べるとどうしても手間がかかります。
外壁全体を塗装して終わりではなく、凹凸や目地、コーナー部分などを考えながら色を入れていく必要があるため、仕上がりを左右するのは職人の丁寧な作業です。
特に色の境目や細かな部分まで雑になってしまうと、せっかくのダブルトーンの良さが失われてしまいます。
だからこそ、細かな部分まで確認しながら、一つひとつ丁寧に仕上げました。
その分、通常の塗装工事よりも手間のかかる施工ではありますが、完成した外観を見ると「この工法を選んでよかった」と思える仕上がりになったと思います。
同じ外壁塗装でも、色の選び方や塗り方によって建物の印象は大きく変わります。
「せっかく塗り替えるなら、今までとは少し違う外観にしたい」
「新築のようなきれいさだけではなく、高級感のある仕上がりにしたい」
そんな方には、ダブルトーン工法もおすすめです。
コーキングもしっかり施工
外壁塗装だけではなく、外壁材の目地などのコーキング工事も行いました。
外壁をきれいに塗り替えるだけでなく、塗装前の下地処理やコーキングなど、見えにくい部分まで丁寧に施工することが、長くきれいな状態を保つためには大切です。
私たちは、見た目だけをきれいにするのではなく、下地からきちんと整えて仕上げることを大切にしています。
基礎部分も専用塗料で塗装
今回は外壁だけでなく、建物の基礎部分も基礎専用塗料を使用して塗装しました。
基礎は普段あまり意識されない部分かもしれませんが、建物を支える大切な部分です。
基礎専用塗料を使用することで、美観を整えるだけでなく、コンクリートの中性化を抑制する目的もあります。
外壁だけをきれいにするのではなく、建物全体を見ながら必要な部分をしっかり施工する。
それも私たちが大切にしている塗装工事の一つです。
「塗り替えてよかった」と思っていただける工事を
今回のD様邸は、コーキング工事から外壁塗装、ダブルトーンによる色分け、基礎部分の塗装まで、非常に手間のかかる工事となりました。
その分、一つひとつの工程を丁寧に進めたことで、他のお家とはひと味違う、シックでモダンな外観に仕上がったと思います。
外壁塗装は、ただ古くなった外壁を塗り直すだけではありません。
色や塗り分け、仕上げ方を工夫することで、今まで住み慣れたお家の印象を大きく変えることができます。
「せっかく塗装するなら、こだわった仕上がりにしたい」
「周りのお家とは少し違う、おしゃれな外観にしたい」
「塗装工事だからこそできるデザインを楽しみたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
お住まいの外壁の状態や建物のデザインを確認しながら、ただ塗るだけではなく、そのお家に合った色や施工方法をご提案します。
D様、この度は大切なお住まいの塗装工事をお任せいただき、本当にありがとうございました。
これからも「お願いしてよかった」と思っていただけるよう、一つひとつの工事を丁寧に施工していきます。
工事概要
施工期間
| 20日間 |
施工の内容
| 外壁塗装(ダブルトーン工法) |
| コーキング工事 |
| 付帯部分塗装(雨樋・破風・シャッターBOX・軒天・基礎・他) |
仕様材料
| 外壁塗装 | フッ素REVO1000(アステックペイント) |
| 外壁塗装下塗り | プレミアムSSシーラープライマー(アステックペイント) |
| 付帯部(雨樋・破風・シャッターBOX・他) | 1液ユメロック(ロックペイント) |
| 軒天 | マルチエースⅡ-JY(アステックペイント) |
| 基礎 | ベースプロテクト(SK化研) |
Before / After
| 外壁面積 | 190㎡ |
Before

After

⇧下屋根の水切りも丁寧に塗装。細部まで美しく仕上げました。
Before

After

⇧色あせが進んでいたシャッターBOXも、塗装で艶と美観を取り戻しました。
Before

After

⇧下色あせが目立っていた勝手口の庇も丁寧に塗装。細部まで美しく仕上げました。
Before

After

⇧外壁コーキングは断裂し、内部のジョイナーが見えるほど劣化していました。既存コーキングを適切に処理し、窓サッシ廻り同様に丁寧に打ち替えて窓周りや外壁をしっかり保護しました。
Before

After

⇧浴室外側の外壁は、以前に補修された跡がありましたが、既存の補修部分が十分に密着しておらず、一部が剥がれている状態でした。今回は剥離した部分をしっかりと処理したうえで、改めてモルタルによる補修を行い、下地を整えてから塗装。見た目をきれいにするだけでなく、外壁を長く保護できるよう丁寧に仕上げました。
Before

After

⇧広い面とコーナーで色を分け、さらにダブルトーン工法で立体感をプラス。
濃いめの色合いと相まって、シックで高級感のある外観に生まれ変わりました。
Before

After

⇧土台水切りは下塗りを含め3工程で丁寧に塗装。基礎は専用塗料を使用し、コンクリートを保護しながら美しく仕上げました。
Before

After

⇧広い外壁面をダブルトーンで仕上げ、陰影のある上質な外観に。
Before

After

⇧コーナー部分との色分けがアクセントとなり、シックで引き締まった印象に。
Before

After

⇧濃いめの色合いとダブルトーンで、落ち着きのあるモダンな外観に仕上げました。
使用材料

⇧耐候性に優れたフッ素塗料を採用。長く美しい外観を保てるよう、仕上がりだけでなく耐久性にもこだわりました。
下塗りには高密着タイプを使用。上塗り材との密着性を高め、塗膜をしっかり支える下地をつくりました。
施工金額
| 155万~170万 |