今日も先日の続きで浅口群里庄町N様邸の外壁塗装・屋根塗装工事の続きになります。
屋根塗装の下処理は重要で屋根瓦以外にもブリキ部分の塗装などもあるため、部位によって塗料も変えないといけません。
我々は塗装のプロとして責任をもって工事する事が、我々を選んで頂いたお客様の感謝の気持ちだと思っております(ちょっと臭かったですかね(;^_^A)
ともかく屋根塗装の下処理と屋根の下塗り頑張ります(*^-^*)
屋根の下処理②
⇧大屋根の棟部分には換気用のブリキ棟が設置されていました、瓦とルーフィング材の間の湿気を抜いてくれるもので屋根の野地板などが痛みにくいそうです。
この部分は2液変成エポの錆止め塗料を塗布していきます、隙間にもしっかり錆止めをいれていきます(*^-^*)
⇧屋根の金属部分にも錆止めを入れておきます。
⇧屋根の小口と樋の間のブリキ部分ですがここは錆止めを入れる方はあまりいないのですが、雨の吹き降りとかで雨に暴露する箇所なので念のために錆止め入れときます(*^-^*)
⇧下屋根のブリキ部分にもしっかり錆止め入れときます。
しかし屋根のブリキ多いですね・・・(;^_^A中々屋根塗装に行けれません(笑)
屋根の下塗り
⇧今回はモニエル瓦なのでモニエル専用の下塗り材で塗っていきますが・・・素地が痛んでいたので、塗料の吸込みがすごいですね(・。・;
今回使用した下塗り材はアステックペイントのモニエルパワープライマーです。
⇧腰回りの瓦の間にもしっかり下塗り材を塗装します(*^-^*)
屋根の下塗り2回目
⇧あまりにも瓦の素地が痛んでいたので、今回は下塗りを2回させて頂きました、状態が良い場合は1回で大丈夫なんですが今回は思っていた以上に痛みがあるので、しっかりたっぷり塗っていきます(*^-^*)
⇧予備の瓦もしっかり下塗りを入れて塗装の準備をします。
予備瓦は痛んでいなかったので下塗りは1回で済みました(*^-^*)
下処理から下塗りまで数日かかりました次回からやっと屋根塗装の中塗りに入れます(*^-^*)
ここ最近気温が高くなりつつありますが、屋根の上は照り返しもあるので、この気温でも相当暑いです水分しっかり取って頑張ります(≧◇≦)
次回もよろしくお願い致します(>_<)
