みなさまこんにちは、幸志創建。の能登です。
今日は外壁塗装中のお客様とのやり取りについて述べていこうかと思います。
外壁塗装中のお客様とのやり取りは基本的に直報告
弊社は外壁塗装中のご報告や進行具合などは基本的にお客様に直にご報告するように心がけておりますが
お客様の中には仕事をされている方も多いので、そんな時は工事報告書で今日の作業内容などをお知らせしております。
施工をしていたら時に家の故障が見つかったりします、業者さんの中には仕方ないとかで済ませる方も
いらっしゃるかもしれませんが、それが原因で家の耐久性を落としかねない場合は、追加の工事にはなりますが
小さなことでも必ず報告させて頂くのが、弊社のやり方です。
本来は直に報告が必要な場合は待ってでもお伝えしますが、厳しい場合は報告書に細かく書き後日、直接お伝えする事が大切かと思います。
細かな報告をしてもらえる業者を選ぶことで、普段は気づかない家の劣化サインをお客様自身が知ることで家の老朽化を未然に防げると思っています。
※実際に使っている弊社の報告書です
工事報告書の必要性
工事報告書は先ほど述べたように工事の進行具合をお客様自身が知ることが出来ます。
弊社では進行具合は基本的にご在宅の場合は直接、今日させて頂いた工事内容や明日の作業内容などお伝えして
その日の工事を完了とさせて頂いております。
自分自身が直接お客様のお顔をみてお話しするのが好きな物ですから、どうしても報告書だけではと思ってしまいます・・・・
ただ工事報告書は作業の履歴になりますのでお客様自身も見返したりして、こういうやり方をするのかなど
知ってもらえれば工事をされた所などを自身でチェック出来ますし、気になる箇所は言って頂ければ手直しもさせて頂きます。
職人も人間ですから完璧ではないのでミスはあります、ただミスをそのままにしないのが本当の職人かと思います。
外壁塗装は一般のお客様が見ても、いい塗り方か？悪い塗り方か？は正直分からないと思います。
失敗しない外壁塗装をするために、ご自身が知識を身に付けて、工事報告をちゃんとしてくれる外壁塗装業者を見極める力を見に付けてください！
外壁塗装のことで、もし分からない事や不安な事などある場合は、岡山県岡山市・倉敷市・総社市で外壁塗装専門店の弊社へお尋ねください。
メールでのご質問も常に受付けていますので、匿名でも大丈夫なので分からない事は、気にせずお聞きください。
いつでもお待ちしております。
