冬場に外壁塗装をするデメリットは?
外壁塗装でよく冬は塗装はやめた方がいいと世間では言われてはいますが、実は雪が降る北国以外なら大体は大丈夫なんです。
外壁塗装や屋根塗装は何より良く乾燥させて塗り重ねる事です。
その点では冬は気温が低いため乾燥がしにくいので工程と工程の間に時間がかかるので工事の期間が少し伸びるぐらいで、さほど支障にはなりません。
冬で一番怖いのが夜露とか結露です、冬場に塗装する場合経験が豊富な職人でないと塗料の乾燥時間が分からずただやみくもに塗りがちです。
冬は塗料の乾燥を優先する為、早めに塗装を終わらせる必要があります。
例えば夏場などは夕方18時頃まで塗装をしても気温が高いので塗料の乾燥がすぐですが、冬場は16時頃までには塗装を終わらせないと塗料が乾燥する前に夜露が発生することがあるので注意が必要です。
冬場に外壁塗装をするメリットは?
冬場の外壁塗装のメリットは、まずは晴れが続くと塗料が乾きやすいので工程が早くできる、ただ日照時間が短いので注意は必要になります。
ただ塗料の質も数十年前から比べても格段に良くなっているので季節は選ばなくても大丈夫になりましたね!
昔はサビ止め塗料は速乾が少なかったのでサビ止め塗ったら帰ってました。
それぐらい塗料は年数を追うごとに良くなっていってますので、雨の日にやらなければ何にも問題はないかと思います。
最後に
冬の外壁塗装について今回は書いたのですが、季節に関係なく失敗しない外壁塗装が出来るのは知識ある職人なので、問題は塗装する職人がしっかり基本が出来ていれば問題ないと私は思います。
心配な方は塗装をお願いしようとしている業者の方へ質問をすれば解決します。
あやふやな答えが来た業者さんは、ちょっと考えた方がいいかと思いますし一番いいのは職人さんに話を聞けるのが理想なんですが対応する方は大体、営業の方が多いので出来れば職人上がりの営業さんや、営業から施工まで自社施工している会社にお願いするのもいいかもしれません。
私でもよければご相談は無料でさせて頂いておりますのでメールでも電話でも、大丈夫なのでご相談ください。
岡山県岡山市・倉敷市・総社市で外壁塗装・屋根塗装の事なら幸志創建。にお任せください。