外壁塗装や屋根塗装の業者選びのポイントとは?
外壁塗装や屋根塗装には相当額の経費が必要です。
だからこそ業者選びには慎重を期したいと誰もが思うでしょう。
「適切な料金で丁寧な仕事をしてくれる塗装業者を選びたい!」という気持ちは当然ですね。
そこで信頼できない業者に見られる特徴をいくつか取り上げます。
まず一つ目は、塗料の耐用年数の知識のない業者。
こんな業者はすぐに「この塗料の耐用年数は10年です」と決めつけます。
同じ塗料でも周辺地域の環境の違いで耐用年数が違うのです。
それを考慮せずにいきなり、耐用年数は●年です、といってしまうのは知識や経験に乏しい表われです。
次に二つ目として、塗装の方法にバリエーションのない説明をする業者。
例えば、耐用年数の長さだけで塗料を決めてかかり、様々なプランを提案できない業者は実績に欠けるところが多いと思われます。
10年同じ塗料でいいお客さんもいれば、安くて5年の耐用年数の者を選び、5年後にまた塗装の色を変えたいと希望するお客さんだっているのです。
三つ目は、自分たちが塗装工事を行った物件を見せることができない業者。
いい仕事をしている塗装業者なら、自信をもって自分たちの仕事の現場を見せることができる筈です。
それをしない業者は眉唾ものではないでしょうか。
最後に四つ目として、担当者である現場責任者や職人さんたちの質を見極めることです。
懇切丁寧に塗装工事の説明ができるか、仕事に対して情熱と専門性をもっているか、職人さんたちは力量の高さや人間性の良さを感じられるか、工事に携わる人たちの質をしっかり見抜くことが必要ですね。
優良な業者かどうかを判断するポイントは?
業者選びが最も重要な外壁塗装。では、どのようにして業者を見つけたらいいのでしょうか。
(1)塗装業者として必要な資格や許可証を確認すること。
これは業者の生命線ですね。これを提示して貰って適正な業者であることを確認して下さい。
(2)必ず見積をとるということ。
1業者だけの料金だけをみて契約してはいけません。
必ず同業他社の相見積をとりましょう。
法外な金額を請求されている可能性があります。
高額な料金に手抜きの工事ではあまりにひどすぎますよね。
適正な料金かどうか相見積で確認しましょう。
(3)自社施工かどうか確認すること。
お客様が契約した会社と実際に工事を請け負う業者が違う場合があります。
元請けが下請け、さらには孫請けの業者にやらせる可能性があるのです。
そのことで工事の品質が下がっていきます。
このようなトラブルを回避するためにも必ず自社施工の業者を選ぶことが必要です。
「幸志創建。」の施工にかける想い
「幸志創建。」は、優良塗装業者であるとお客様からの評価を頂きたく、日々塗装業務に精励しています。
弊社の能登代表のことばですが「モラルがあり、安心して、依頼できる塗装業者として、お客様のために施工を行いたい」。
これを社是として職員一丸となってお客様の信頼に応えて参ります。