岡山県総社市K様邸で外壁塗装をさせて頂いております。
前回に鉄部などに錆止めの塗装をさせて頂いたので今回はその上から塗装を2回します。
錆止めの塗装は塗装する方としない方と別れますが、錆止めは弊社では2液型の錆止めを塗装することで錆の抑制と上塗り塗料の密着強化のために塗装しています。
当然その前にも下処理はしっかり入れて作業はさせて頂きますが、やっぱり錆止めを入れないのは10年先を見た時に心配になるので弊社では徹底しています。
塗装は下処理・下塗りが大切になってくるのでそこはこだわってやっています(;・∀・)
上塗り塗料も良い物を使うと寿命も長くなるのでいいのですが塗装の根幹は下処理・下塗りなのでどこで塗装する場合でもそこは確認を絶対にしてほしいですね!!
話が錆止めの話になりましたが今回は上塗りをサッサとしていきましょう(*^-^*)
付帯部上塗り塗装
⇧大屋根・下屋根の谷部分を塗装しています、錆止めもしっかり入れて屋根部分は対候性の関係で無機塗料で仕上げさせて頂きました。
大屋根の谷部分はかなりサビが廻っていたのでしっかり処理をさせて頂きました。
⇧樋部分もしっかり上塗り2回で仕上げますが、金具は錆止め入れてるので3回塗りになります。
⇧水切りも下塗りを入れて3回塗装します。⇧今回はベランダの手摺部分も塗装をしますが、この部分は日差しが強く手で触る箇所なのでフッ素系の塗料で仕上げさせていただきました。
ベランダがかなり広かったので、その分手摺も大きかったのと手摺も3本あるのでここを塗装るだけで2時間ほどかかりました(;´Д`)
でもかなりキレイに仕上げられたかと思います。
付帯部塗装も終わったので次回で外壁の下塗りが出来るかと思います(*^-^*)
さあて次回も頑張ります~(@_@;)