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外壁塗装の時期はいつか、依頼をする目安は

1.いつ工事を依頼するのがよいのか

外壁塗装を依頼する上で重要なのは、タイミングです。
建物はあまり劣化するイメージがないかもしれませんが、実際には様々な要素で劣化は進んでいます。
何も手入れをしなければ新築の時から状態は悪くなる一方であり、その原因は主に自然によるものです。
人体にも悪影響をもたらすことでよく知られている紫外線、それに雨など身近な存在によって外壁はどんどんダメージを受けます。
外壁の役目の1つにダメージを中まで通さないことがあるので、ダメージを受けること自体はそう大きな問題ではありません。
しかし、ダメージを受けているのにそのまま放置しておくのは問題であり、ある程度の時間が経過したなら、外壁塗装をし直す必要があるのです。
使われている塗料などの素材、それに環境にもよるので、何年が経過したら外壁塗装をした方がよいと一概には言えません。

塗り直す1つの大きな目安は10年です。
10年が経過して外壁のダメージが少ないというのはまず考えられません。
大体、10年が経過すれば変色が始まる、雨の影響で藻や苔などが発生する、ひび割れが見られるなどのトラブルが表面化します。
塗料によっては10年どころか、もっと早くこれらのトラブルが出てくる可能性もあるので、外壁に以前と違う変化が見られるのなら外壁塗装を考える時期です。

2.季節によって難易度が違う

ただ、外壁の変化が出てきてすぐに工事を始めた方がよいとも限らず、これは雨と大きく関係しています。
塗装は梅雨などの雨の多いシーズンは向いていない時期であり、乾燥させる最中に雨が降れば、乾燥していない塗料が流れるなどのトラブルが起きかねません。
また、寒い時期は乾燥させるのが難しく、冬本番のシーズンも外壁塗装にはやや不向きです。
だからこそ、天気が崩れやすいシーズンや冬の場合は様子を見て工事を遅らせる判断をすることもあります。
塗装店からすれば極端に暑くはなく、ある程度は乾燥させやすい春と秋がやりやすいのですが、このシーズンは人気が集まりやすく、お客様からすれば予約が取りにくいのが難点です。
外壁塗装がやりにくいシーズンはあれど、やれないシーズンは存在しないので、あえて人気のシーズンを外す方法もあります。
しかし、外壁塗装がやりにくいシーズンはそれだけ高い技術力があり、それにそのエリアの天気の傾向などを詳しく知っていないと困難です。
岡山市や倉敷市、総社市などで外壁塗装を依頼するのなら、数多くの仕事を成功させてきた地元密着の幸志創建。がお役に立てます。

能登 高志

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