岡山県倉敷市Y様邸で外壁塗装・屋根塗装の工事中です。
屋根塗装も終わって、外壁塗装にすぐ行きたいところですが・・・まずは樋や換気口・水切りなどを先に上塗り1回目まで持って行きます。
スタートは遅く感じるかもしれませんが、外壁塗装が終わってからの後半は一気に終わります。
付帯部塗装といっても初めに研磨→錆止め(鉄部)→上塗り1回目→研磨→上塗り2回目と工程は意外と手間が掛かります。
この工程は弊社の工程ですが、この工程を省くと手間を省くことになるのでお客様にとっては良くない事ですが省いてもお客様は絶対に気づかないと思います、耐久性の差は5年程掛かると言われていますので・・・・(・。・;
話は脱線してすいません(;^_^A
さて付帯部塗装頑張っていきましょう(*^-^*)
研磨・下塗り(錆止め)
⇧樋や金属部分を初めに研磨します。(写真左の笠木部分は上塗り1回目まで終わってます)
⇧鉄部には錆止めを入れて錆の抑制と上塗りの密着強化になるので寿命も長くなります。
あと何回も書いていますが錆止めは2液型を使ってください。⇧土台水切り部分も研磨・錆止めを塗装していきます。
上塗り1回目
⇧ベランダ鉄部の上塗り1回目です。
⇧土台水切り上塗り1回目
⇧樋の上塗り1回目
上側の細かな箇所も刷毛でしっかり塗装します。