大手と地元の塗装店、岡山の外壁塗装にふさわしいのはどっち？

2019年04月11日（木）

初めての外壁塗装では、「大手の塗装店と地元の塗装店、どちらを選べばいいの?」と迷われる方が多いようです。

どちらにもメリットがありますが、岡山にお住まいの方にはどちらがふさわしいかを考えてみましょう。

大手塗装店のメリットとデメリット

大手の塗装点を選ぶメリットは、その豊富な実績です。

不具合が生じた時にもきちんと対応してもらえますし、施工後の保証もしっかりしているところが多いでしょう。

外壁塗装はそう頻繁に行うものではないので、実績のある大手塗装店なら一定の安心感が得られます。

ただ、地元密着の塗装店と比べると、大手の料金は割高です。

なぜなら、大手では実際の作業を下請け業者に任せることが多く、さらにその下請け業者が別の業者に仕事を回すこともあります。

多くの業者がかかわるだけに費用が余計にかかるのは仕方のないことです。

また、それだけ多くの人がかかわるということは、意思伝達がしっかりできているかどうかに注意を要します。

お客様の希望・要望が確実に伝わっているのか、お客様自身が気を使わなければいけないのはデメリットと言えるでしょう。

地元の塗装店のメリットは、大手のデメリットの裏返しになります。

まず、すべて自社内で行うため、余計な費用が発生しません。

また、お客様のご自宅との距離が近いので、何かあってもすぐに駆けつけられます。

移動にかかる費用も少なくなるため、大手と比べると割安だと感じられることが多いでしょう。

また、見積もり段階から施行まで一貫して引き受けますから、伝達事項の食い違いなどのトラブルが起こりにくいこともメリットに挙げられます。

下請け業者が作業する場合、最初に伝えていたことが正確に伝わっていなかったことが後々判明してトラブルに発展することがありますが、弊社のような地元密着の塗装店であればそんなご心配は無用です。

さらに、たとえば岡山の塗装店なら、従業員も多くが岡山で生まれ育っています。

岡山の気候や風土をしっかり理解しているため、その土地にあった最適な塗装が可能なのです。

岡山のお客様には、やはり岡山の塗装店が最もメリットを感じていただけることでしょう。

もちろん大手の塗装店にもメリットはありますが、その土地に最適な塗装方法を熟知しており、何か不具合があってもすぐに駆けつけられる地元の塗装店に勝るものではありません。

弊社「幸志創建。」は、岡山、倉敷、総社など県内に多数の施工実績があります。岡山での外壁塗装のことならお任せください。