換気や洗濯物など外壁塗装の工事期間中で想定される生活上の不便

2019年07月25日(木)

外壁塗装には約2週間かかります。

天候によっては、その期間がさらに延びることもあり得ることです。

その間、足場で家が覆われるため、ふだんの生活環境が多少変わることはあらかじめ知っておきましょう。

業者でも可能な限りお客様の不便にならないように配慮しますが、ある程度変化があることは心得ておき、事前に対策を講じておくことが大切です。

室内が暗くなる

外壁塗装の工事では、家の周りに足場を組んで、その足場も塗料の飛散防止のためにネットで覆われます。

そのため、日中でも室内の明るさが通常より暗くなることは避けられません。

とはいえ、雨戸を閉め切った時のように真っ暗になるのではなく、足場の隙間やネットを通しても外の光は入ってきます。

それでも工事期間中はふだんほどの日当たりは期待できないことを知っておきましょう。

換気に不便を感じることも

足場とネットで家が覆われると、光だけでなく外からの風も遮られることになります。

また、作業が始まりベランダや窓も養生シートで塞がれると、換気が若干不自由になります。

あらかじめ開閉したい窓を指定しておくことも可能ですが、家中の窓を開け放って換気することはできません。

工事中でも換気扇を使えるようにはできるので、工事前に換気について業者とよく相談しておくことをおすすめします。

洗濯物は部屋干しで

外壁塗装中は塗料の飛散が考えられるため、洗濯物は家の外に干すことが難しくなります。

工事ごとに状況は異なりますし、業者も細心の注意を払って作業しますが、絶対に塗料が飛散しないとは言えません。

塗料だけでなく埃の心配もあるので、「たぶん大丈夫だろう」と思って外に干していて洗濯物が汚れるようなことがあるとトラブルのもとです。

万が一でも洗濯物を汚したくないのであれば、工事期間中は部屋干しするようにしましょう。

なお、部屋干しでは通常より洗濯物が乾くまでに時間がかかります。

乾燥機があるお宅であればそれほど問題ではないですが、ない場合はコインランドリーを使うことなども検討しておきましょう。

「幸志創建。」ならエアコンもガスも使用可能

「幸志創建。」では、外壁塗装の工事中もエアコンやガスはふだん通りお使いいただけます。

ただし、事前に説明はいたしますが、塗料が飛散する可能性もあるので、洗濯物は室内で干していただくのが最善です。

工事完了後は、家の周りの清掃を徹底し、お客様の立ち会いのもと点検を行います。

まずは「幸志創建。」にご相談くだされば詳しくご説明いたします。

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