外壁塗装の工事中は留守にしても良いのか?注意点などを紹介

2021年01月14日(木)

「外壁塗装の工事中に留守にしても良いのか」
倉敷市にお住まいの方でこのようにお考えの方はいませんか。
特に初めて外壁塗装の工事をする方は、わからないことが多いと思います。
そこで、外壁塗装の工事中に留守にしても良いかというお悩みについてお答えします。

工事中も基本的に留守にしても良い

外壁塗装の工事中でも、仕事などで外出する必要がある方もいると思います。
そこで、工事中でも外出して良いのかと不安に思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、そのような方は不安に思う必要はありません。

基本的には工事中でも留守にして問題ありません。
ほぼ留守にしていたとしても、工事は滞りなく進みます。

そもそも外壁塗装の工事は家の外の工事です。
そのため、工事箇所は外にあり、業者も問題なく工事を進めていきます。
業者が家の中に入ることもないため、過剰に心配する必要はありません。

しかし、例外もあります。
立会いが必要な工程の際は、業者から確認を求められます。

例えば、足場の設置前に行う現場確認の際です。
足場を組む際に勝手に動かしてしまうと後からトラブルに発展する可能性があります。
そのため、大事に扱って欲しいものがあったり動かして欲しくないものがあったりする方は、この際に伝えることをおすすめいたします。

また、完了検査の際も必ず立ち会いが求められます。
仕上がりをチェックするこの工程の際は、お客様に実際に目で見て確認していただく必要があります。
この際に、塗り残しや汚れている部分があれば伝えることをおすすめいたします。

留守にする前に確認が必要なこと

留守にする場合は、やはり業者との密な連携が必要です。
連携が取れていなければ、トラブルが発生する可能性もあります。
お客様も業者も安心して施工を進めて行けるように、事前に連携を取っておくことをおすすめいたします。

まず、立ち合いが必要な工程を押さえておきます。
前述の通り、2つの工程の際は立ち合いが必要なため、業者とあらかじめスケジュールの確認を行ってください。

次に、留守にする日を業者に伝えておくことです。
業者はお客様が不在の日を把握することで、計画が立てやすくなります。
また、緊急の際の連絡先を伝えておけば、安心できると思います。

そして、戸締りは徹底する必要があります。
建物の周りが足場や養生のシートで囲まれているため、外壁塗装の工事中は空き巣に狙われやすいです。
また、業者とのトラブルを避けるためにも徹底することをおすすめいたします。

まとめ

今回は、外壁塗装の工事中でも留守にして良いかという疑問についてお答えしました。
留守にする際は、注意点を確認した上で家を空けるようにしてください。
倉敷市で外壁塗装を検討中の方は、気軽にご相談ください。

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