壁から粉が!?チョーキング現象とは

2017年10月19日(木)

みなさまこんにちは。幸志創建。の能登です。
みなさんの中には、家の壁を触ったら手が白くなった、服が白く汚れたという経験をした方、いませんか?
これは「チョーキング現象」と呼ばれる代表的な劣化症状の1つです。もし、自分の大切な家にそんな現象が起きたらどのように対処するのか心配ですよね。
そこで今回は、なぜ白くなるのか?チョーキング現象が起きたらどうしたらいいのか?などについてお伝えしていきたいと思います。

目次

1.チョーキング現象とは
2.自分でできるチョーキングの確認方法
3.壁の種類ごとのチョーキング現象
 3-1.モルタル外壁
 3-2.金属系サイディング外壁
 3-3.窯業系サイディング外壁
4.チョーキング現象を確認したら

チョーキング現象とは

壁の一部を触ったらチョークを触った後のように白くなってしまったなんてこと、ありませんか?それが「チョーキング現象」です。
「白亜化現象」「塗料の風化」「粉が吹く」なんて呼び方をする業者さんもいらっしゃいます。 実はこれ、代表的な壁の劣化を知らせる現象なのです。あなたのお宅の壁は大丈夫ですか?気になるという方は、一度ご自宅の壁をチェックしてみて下さい。
なぜ壁が白くなってしまうのか?その答えは、日光や雨・風などで壁の表面に塗った塗料が経年劣化し、その中の塗料の色をつける顔料の部分が劣化してしまい、チョークのような粉状になってしまう現象のことです。
一度チョーキング現象が始まれば自然に回復することはないため、早めの対処が必要です。

自分でできるチョーキングの確認方法

特別な工具などがなくてもチョーキングしているのかどうかを確認することができます。 その方法は簡単!外壁塗装の劣化が気になる壁を触って粉が付かないか確かめるだけでOKです!
特に確認しやすい場所として、1階の南面などほかよりも日当たりがいい場所、2階なら西日が当たる場所などが挙げられます。またバルコニー周辺も分かりやすいですね。
進行具合も見分けることができるのですが目安は、手にうっすら付く程度ならそろそろ外壁工事の準備が必要なんだなというレベル。もし、かなり白くなるなら外壁工事を急いだほうがいいでしょう。
白い粉状ではなく、ホコリ汚れがついているだけならチョーキングが起きておらず、まだ問題ないという証です。

壁の種類ごとのチョーキング現象

モルタル外壁

白い粉が付くだけでなく、同時に退色していることも多いですね。劣化に気づいたら早い段階で耐候性の高い塗料で塗替えをすることで、カビやクラック(ひび割れ)から外壁を守ることができます。

金属系サイディング外壁

金属そのものではなく塗装の劣化が原因なので金属系の外壁を使っていても無縁ではありません。ですが、白い粉だけでなく、外壁の色と同じカラーの粉の場合もあります。15年ほどで現れるため、油断せずチェックを行いましょう。

窯業系サイディング外壁

紫外線に弱く、モルタル外壁よりも劣化しやすい傾向があります。退色・変色が気になると思ったらチョーキング現象も一緒に確認しておきましょう。窯業系も、塗装が剥げてしまうとその後の劣化スピードが上がるため、早めの塗り直しを検討することが一番の安上がりとなることを覚えておきましょう。

チョーキング現象を確認したら

一部の悪徳業者が「チョーキング現象がでたらすぐに壁を付け替えないと崩落する」と、いってリフォームを急がせるという話を聞きますが、そんなすぐに崩落することはさすがにありません。 ですが、お手入れが必要なタイミングであることは間違いないため、なるべく早く塗装工事の検討をおすすめします。
そのままにしておいても、今日明日どうにかなることはありませんが、徐々に進行しカビ・雨漏りといったほかの現象も起きるので結果的に家の老朽化を進めてしまう原因となってしまいます。また、早いうちに補修を行うことで、費用や期間の負担が少なくこれ以降のメンテナンス代も浮かせることができるため、やはり決断は急ぐほうが賢明でしょう。

あとどれくらいでメンテナンスが必要なのか分かりにくいからみて欲しい、塗り直しを検討しているという場合はお気軽に
岡山県倉敷市・総社市で真面目な施工を行っている幸志創建。までご相談ください!

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