外壁塗装の色決めのベストな選び方

2020年09月19日(土)

岡山県総社市・倉敷市で外壁塗装専門店をさせて頂いてる幸志創建。能登と申します。
いきなりなんですが皆さまが外壁塗装をやろうと決めた後に、必ず外壁のカラーリングの選定をされるかと思いますが、どのような感じで決めてらっしゃいますか??
外壁塗装をされる際に一番大変なのが色をどれにしていいのだろう??どんな感じで選ぶんだろう??とか色々とあると思いますが正直メーカーでさえも色決めは難しく色見本どうりにはいかない事もあります。
まあ人間の視覚は人それぞれ違うため難しいのは当たり前ですが、じゃあそんな色の選定方法はどのようにしているのかという事ですが・・・簡単に言うと3種類ぐらいではないでしょうか?(これはあくまで個人の見解です)

カタログの色見本帳で選ぶ


メーカーの出している色見本帳で色を選ぶ。
小さなマスに色を塗っているので想像がしにくいのが難点です、ただ一昔前はこのやり方は主流でした。

色の塗り板で色を選ぶ


この方法は色見本帳から気になった色をメーカーに言ってA4判の板に塗装して送ってもらう方法です。
小さなマスで選ぶより想像がつくため分かりやすくていいかと思います。
デメリットとしては塗る板を依頼する場合に時間がかかる事とメーカーによっては作ってくれない事や有償の所もありますが、出来る事なら塗り板で色の確認はしたいところですね(^^♪

カラーシュミレーションで色を選ぶ

この方法はイメージという事では一番分かりやすいかと思います。
塗装会社さんによっては高性能なカラーシュミレーションソフトを使ったりしているのでよりリアルにシュミレーションが出来る事があります。
我々は高性能なものではないですが、色の選定の最初のとっかかりとして使用しています。

まとめ

外壁塗装の色を決める際の方法は上記の3点といいましたが、これ以外にも実際に試し塗りをするなどありますがしている所もあります、ただこの上記の3点を使って色を決めれば、そこまで想像と全く違った色にはならないかと思います。
我々もこの方法で色を選定させて頂いております(*^▽^*)
外壁塗装の色選びは失敗すると、約10年間は我慢しなければいけない事になりますので、外壁の色を選ぶ際は業者さんとしっかり打ち合わせをすることをお勧めします!
失敗しない外壁塗装はコミュニケーションですので気になる色がある際は何でも相談できる業者さんを選んでください(*^▽^*)
幸志創建。能登でした、ありがとうございます。

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